新型コロナ感染症対策として、マスク、手洗い、うがいが励行されています。
児童たちは、外遊びや体育のあとも、必ず石鹸で手洗いをする
習慣がすっかり身につき、時々感心させられるほどです。
ただ、手洗いも、ただすればいいというだけでなく、洗い方が重要。
そこで、1年生が生活科で「手洗い名人になろう!」と題して
手洗いの仕方を学習しました。
今回は、特別にゲストティーチャーとして養護教諭が授業を行いました。
手洗いをしても、ばい菌が残りやすい場所を全員で学習したあと、
教師が子どもたち一人一人の手洗いの様子をチェック。
子どもたちは、ちょっぴり緊張しながら、
指の間やつめの先まで丁寧にこすりあらいをしていました。
今年は手洗い、うがい、マスクの効果で、
まだインフルエンザも発生していません。
この調子で、感染症予防に努めたいと思います。