島本町立第二小学校 二小日記

2025年09月

9月27日(土)夕方から、遙学園の高校生と園長先生をはじめ職員の皆さまと、島本ジャイアンツの子どもたちとスタッフを含めた保護者の皆さまが、ボランティア活動として、運動会前の校庭の草抜きを行ってくれました。

CIMG9549

草の根っこが地面深くまで伸びていて、スコップやくわ等で掘り返しながら草を抜きました。

CIMG9534

草の生えている範囲が広いため、分担して行いました。 

CIMG9520

夕方とはいえ、暑さが残る中、汗をかきながら黙々と草抜きをしてくれました。

CIMG9523

遙学園の高校生や職員の皆さま及び島本ジャイアンツの皆さまから、お声掛けをいただき、今回の草抜きが実現しました。地域への社会貢献として、主体的に活動される皆さまの姿から多くのことを学ばせていただきました。また、これからの運動会学習に気持ちよく取組むことができます。本当にありがとうございました。

9月24日、2学期になって初めての全校集会がありました。
今回は熱中症対策として、体育館には集まらずにリモートで行いました。


0cdb36e4-200c-43d5-8372-117f2add4d78

本校の全校集会では、1~6年生までの同じ出席番号の子どもたちが一人ずつ集まって小グループを作り、一つのテーマについて対話する活動をしています。全部で90グループになります!今回は5グループごとに教室に集まって対話しました。

ダウンロード2

今回のテーマは、「二学期に3つの力(人を大切にする力自分の考えをつくる力チャレンジする力)のうち、自分はどの力にこだわって高めたいか?」でした。

ダウンロード1

各グループでは、6年生がリーダーとなって進行していきます。自分から率先して話し出したり、なかなか話せない子に声をかけたりとコーディネートしていました。自分の考えに理由をつけて話すグループや「うん。うん。」と相槌を打って聴くことができているグループもありました。

この活動は、それぞれが「自分から、自分らしく、自分の言葉で語る」ことで、3つの力(人を大切にする力自分の考えをつくる力チャレンジする力)を高める機会と捉えています。

d34c8add-3aae-4b4a-b4fd-d7f256d0be49

グループでの対話の後、二人の子どもが全校のみなさんに向けて発表しました。それぞれ人を大切にする力チャレンジする力について理由をもって発表できていました。どの教室からも勇気を出してチャレンジした二人に拍手が贈られていました。

子どもたちも昨年度から始まった対話形式の全校集会に慣れ、自分の考えを伝え、相手の考えを聴き合うことができるようになってきました。
次は、お互いの考えに対して「それってどうしてなん?」や「わたしだったらこう思うな。」などの反応にチャレンジし、対話を深めてほしいと思います。

本校には子どもたちの外国語の学習をサポートしてくれるALTとして、ロントン先生が着任されています。ロントン先生は日本から約13,000km離れたナイジェリアの出身です。

先日、5年生の外国語の授業で、ロントン先生がナイジェリアの風土や文化について子どもたちに紹介されていました。授業のめあては、「日本とナイジェリアの同じところやちがうところを見つけよう。」でした。


Image (75)

ナイジェリアの食べ物コーナーでは、フライドバナナ等を紹介してくれました。子どもたちにはあまりなじみのないものばかりでしたが、「フライドバナナ食べてみたい!」や「辛そうなものが多いな。」などの声が聞こえてきました。

372534c5-302e-49c6-8f0a-8913062bcccf

また、ナイジェリアにも季節のちがいはあるが、日本のような四季ではなく、雨季と乾季の2種類であることなども紹介してくれました。他にもナイジェリアの通貨単位はナイラといい、最高額は1000ナイラまでしかないこと、硬貨はなく、全て紙幣であること等、ナイジェリア出身の方と交流しないとわからないことも教えてくれました。

065ea7b3-66ee-4763-bca7-4c52931a5dcd

子どもたちの感想の中には、「ナイジェリアのことをほとんど知らなかったけど、行ってみたくなった。」や「サッカーが人気だと知って、興味がわいた。」、「食べ物にちがいはあったけど、おいしそうだと感じる気持ちは同じだな。」等がありました。

国際理解教育の目的は、異文化への理解と尊重を深め、平和で多様な社会を実現する担い手を育てることです。壮大なことのように感じるかもしれませんが、まずはクラスで、学年で、学校で共に過ごす子を理解しようとし、受け入れ、互いを認め合うことから始まります。3つの力の一つである「人を大切にする力」を高めていってほしいと思います。


9月11日、島本ライオンズクラブさんが来校され、6年生を対象にした薬物乱用防止の授業をしていただきました。

dafd0df4-0d67-44f8-b1c7-d3358c04b9ec

この「薬物乱用防止教室」と銘打った活動は、20年以上も続いており、毎年、6年生の子どもたちに薬物依存の恐ろしさや断る勇気、困った時の相談窓口などを教えてくれています。

パネルやスライドだけでなく、クイズ等も用意していただき、子どもたちは薬物の危険性を正しく理解することと「絶対にやらない」という強い意思をもつことの大切さを学んでいました。

e2cdc78c-76de-46fc-a850-c8b3fe17344e

また昨今は、薬物をクッキーやグミに混ぜて騙し、依存症を発症させるケースがあることも教えていただき、「怪しい人からは物をもらわない!ぜったいに騙されないぞ!」という感想が聞こえてきました。

日本の薬物事犯の検挙人数は依然として高い水準にあり、インターネットの普及等による薬物乱用の低年齢化も指摘されています。他人事とは思わずに、今回の授業で学んだことをしっかり生かしてほしいと思います。

島本ライオンズクラブのみなさん、ありがとうございました。


二学期も放課後学習支援ボランティアさんのご協力のもと、二年生を対象にした放課後学習会が始まりました。
子どもたちの参加人数は一学期よりもさらに増え、34名になりました。

ダウンロード

学習会を心待ちにしていた子どもたちも多く、「いつから始まるの?」と職員室に聞きに来る子もいました。地域の方が優しく、丁寧に宿題を教えてくれる機会を楽しみにしているようです。

cecb16e9-87e8-4c4c-8d15-e9bbf8b5ee1c

声をそろえて音読の宿題をしている姿もありました。友だちの読むスピードに合わせて読むことができていました。

放課後学習支援ボランティアのみなさん、二学期もよろしくお願いいたします。

このページのトップヘ