今月末の土曜授業では、火災を想定した避難訓練を実施予定です。
それに先んじて、昨日の放課後、教職員の研修として、
校舎3階に備えてある救助袋を使った避難訓練を行いました。
ちょうど校庭で遊んでいた学童保育の子どもたちも
興味津々で集まってきて、「何が始まるの」
「どうやって使うの」と口々に質問。
3階から降ろした救助袋を運動場にある留め具にセット。
その後、実際に教員が滑り降りてくるのを、
下で待ち構えている教員が受け止める様子を、
みんなで見守りました。
訓練と同時に消防設備点検も兼ねたものになりましたが、
実際に救助袋を使用せずに済むことが1番。
これから寒くなると火災も増えるため、
まずは「火の用心」です。