西館１階の前にはイチジクの大木があります。

葉が生い茂って、ハチの巣ができたり、葉が給食室に

落ちたりして、困ることもあるのですが、



今、ここを通ると、甘ーいにおいがして、

思わず立ち止まってしまいます。

よく見ると・・・

　

立派な実がたくさん成っています。季節の移ろいを感じますね。

（もうすでに鳥たちに餌になっています）


今日で午前中授業が終わり、来週から給食が始まります。

お盆明けから２学期が始まり、猛暑に中でも児童たちは

主体的に学習に取り組んでいました。

　


算数の授業では、課題の見通しを立てて、解決し、

自分が考えた方法をペアで伝えあったり、

全体で発表したりしています。

また、学んだ知識を使って、新たな課題にチャレンジする

時間もあります。








厳しい残暑が続きます。

体調管理を十分にして、

６時間授業を元気に乗り切っていきましょう。

春に2年生からプレゼントされた「朝顔の種」を

1年生が大切に育て、夏にはたくさんの花を咲かせました。

そして、今、1年生は朝から種の収穫をしています。

　



「来年の1年生にまたプレゼントできる」と、

とてもうれしそう。ほほえましい光景ですね。


このように、確実に季節は推移しているのですが、

連日、厳しい暑さが続き、

どの学年もWBGT（暑さ指数）とにらめっこしながら、

体育の授業をしています。



（体育館前のミストが大活躍中です）

今日は5年生がタブレットを使って、短距離走や

ソーランの練習をしていました。



グループごとに、代表がタブレットを使って踊りを撮影。



そのあと、動画を見て、出来栄えをお互いに確認しながら、

よりよいソーランを目指して改善点などを話し合います。

　

　

すでに理科などでもタブレットによる発表の授業を行っており、

機械の操作に慣れている児童たちは、

サクサクと撮影、保存、視聴を行い、楽しそうに学習しています。

（体を動かす場面では熱中症対策のためにマスクを外し、

　声を出さない、タブレットで相談する場面では

　マスク着用のルールを適用しています。）


こんな児童たちを見ていると、明るい希望や力強さを感じます。

どんどんいろんなことにチャレンジさせてあげたいですね。












 

猛暑続きで、熱中症の危険があり、

児童が外で活動する姿を見ることが激減している今日このごろ。


こんなときだからこそ、

子どもの作品は、みんなを笑顔にしてくれます。

　

　




世の中はコロナの話題ばかりで、

子どもの書いた新聞記事にも取り上げられていますが

感染予防を意識していることがうかがえます。




せめて少しでも気温が下がり、

もっと活発に子どもたちが運動できるようになる日が

待ち遠しいです。