今年度、GIGAスクールが本格的にスタート始まったことで、
二小でもICTを効果的に活用した授業の推進に力を入れてきました。
ちょうど、今日の2時間目に校内を歩いていると・・・
2年生の外国語の授業では、自分の描いた文房具の絵を
カメラで映しながら、インタビュー形式で英語で紹介しています。
1年間、常に教室の前で英語を話し、聞いている側も
リアクションをする練習を積み重ねてきた成果で、
堂々とやりとりをしていました。
6年生の外国語では、中学校に向けての抱負を、
タブレットで英単語を調べながら英作文していました。
どの子も、本当は自分なりに伝えたいことがあります。
便利なツールをうまく使うことで、
その思いを自由に表現できるのは、嬉しいようで、
みんなとても熱心に取り組んでいました。
5年生は総合の授業でした。
「SDG's」についてこれまで学び、考えたことを各自が
発表ノートにまとめていました。
見るたびに関心するのは、子どもたちのスキルの高さだけでなく、
このような授業の在り方が決して特別ではなく、日常的になっていること。
黒板をノートやプリントに写す、
作文用紙やレポート用紙に書いて提出する方法と同じように、
タブレット上で文や絵図を作成し、各自がクラウドにあげて
担任や教科の先生に提出するのが普通になりつつあること。
あくまでもICTはツールですから、
子どもたちはいろんな方法で「学び方を学」んでいます。
5年後、10年後の社会で、
この子どもたちが、たくましく生きている姿が想像できる学校でありたいと思います。
二小でもICTを効果的に活用した授業の推進に力を入れてきました。
ちょうど、今日の2時間目に校内を歩いていると・・・
2年生の外国語の授業では、自分の描いた文房具の絵を
カメラで映しながら、インタビュー形式で英語で紹介しています。
1年間、常に教室の前で英語を話し、聞いている側も
リアクションをする練習を積み重ねてきた成果で、
堂々とやりとりをしていました。
6年生の外国語では、中学校に向けての抱負を、
タブレットで英単語を調べながら英作文していました。
どの子も、本当は自分なりに伝えたいことがあります。
便利なツールをうまく使うことで、
その思いを自由に表現できるのは、嬉しいようで、
みんなとても熱心に取り組んでいました。
5年生は総合の授業でした。
「SDG's」についてこれまで学び、考えたことを各自が
発表ノートにまとめていました。
見るたびに関心するのは、子どもたちのスキルの高さだけでなく、
このような授業の在り方が決して特別ではなく、日常的になっていること。
黒板をノートやプリントに写す、
作文用紙やレポート用紙に書いて提出する方法と同じように、
タブレット上で文や絵図を作成し、各自がクラウドにあげて
担任や教科の先生に提出するのが普通になりつつあること。
あくまでもICTはツールですから、
子どもたちはいろんな方法で「学び方を学」んでいます。
5年後、10年後の社会で、
この子どもたちが、たくましく生きている姿が想像できる学校でありたいと思います。